ペニスは痛点の多い敏感な場所ですが、通常は柔軟な構造をしているために痛みなどを感じない構造になっております。
性行為をする時には周辺から血流が流れて内部の海綿体に充血することで、硬度が発生して挿入が可能になるのです。
ペニス増大手術はいくつかの種類があり、見た目を長く見せるためにお腹の脂肪を削る長茎術や、薬液を亀頭部と陰茎部に注入するペニス増大の手術もあります。
その他には柔軟なシリコンを筋肉繊維の間に入れる外科手術もあり、それぞれの痛みは違うと指摘されているのです。
クリニックによって情報と対応が若干異なりますので、痛みの感じ方には個人差があることになります。
ペニス増大のための 長茎術治療について
長茎術は下腹部の陰茎の根元の志望を取り除き、見た目に陰茎部を長く見せる方法になります。
陰茎は根元部分がお腹の内側に埋まっている部分が少なくありませんから、特に脂肪の多い人が行うことで長く見せる足長効果が生まれるのです。
実際には自分の性器の長さは変わらないために、外科手術をする物の影響は少ないと言われております。
痛みに関してはじくじくと鈍い痛みが続きますが、手術箇所が単純な面であるために治りも早く痛みも比較的に早めにしなくなるのです。
中年になると短小になるのは、この脂肪が原因の一つであり、逆を言えばダイエットしてお腹が凹むことで性器が大きく見える効果もあります。
ペニス増大効果は直接的にはありませんが、見た目が長くなることでコンプレックスが少なくなる心理面での作用も少なくありません。
男性には自信が大きな武器であり、EDなどの勃起不全もメンタル面が改善したと同時に、勃起不全の症状が緩和することさえあるのです。
皮膚から穴を空けたり部分的な切開を行い、皮下の脂肪を吸引する美容系の手術であるので、命には関わりません。
しかししばらくは鈍い痛みがあるために、服薬を行い化膿止めをして術後に抜糸する必要性があるのです。
ペニス増大のためのヒアルロン酸
ペニス増大の定番的な手術方法の一つに、陰茎部へのヒアルロン酸の薬液投入の方法があります。
手術と言っても麻酔後に注射でヒアルロン酸を注入するだけなので、時間的に5分から10分程度で手術が完了するお手軽なペニス増大方法となるのです。
術日には安静にしていることが推奨されておりますし、術後3日間は飲酒をして禁欲しなくてはなりません。
その期間が過ぎたら異常などが発生しなければ、入浴や自慰行為なども通常通り行えるようになります。
全体的に陰茎に薬液が投入されることにより、サイズ感は5%から10%ぐらいサイズアップする効果を望むことが出来るのです。
ヒアルロン酸は体内でも作られる安全な物質であり、麻酔を使ってから注射されるために処置時の痛みはほとんど発生しません。
術後にも多少突っ張ったような違和感を感じるそうですが、副作用が起きる可能性も少なく安心安全でお手軽な手術になります。
痛みは注射の痛みと若干の違和感を覚える人が居ますが、数日で違和感も痛みも消える負担の少なさがメリットです。
術後は約1年前後で効果は薄れるので、希望があれば再度薬液注入を行うことで同様の効果を得ることが出来ます。
シリコンバー挿入によるペニス増大術
陰茎の皮膚の下にある筋繊維と陰茎海綿体を包む層に、人体に負担がかからない特殊な整形型シリコンを埋め込むことで陰茎全体の大きさと硬度を上げることが可能です。
シリコンのバーを筋肉の膜に入れることで、男性器が大きく逞しくなり性行為時のパワーアップと見た目のカスタム、女性側に対する刺激の上昇などの効果を得ることが出来ます。
シリコン埋没方法は半永久的な効果があり、ペニス増大効果が一番高い手術方法になります。
手術は外科手術で行われるために、神経の多い陰茎部ではベテランの執刀をお願いする方が結果が良くなるのです。
性交時の圧力が高くなるために、女性も感度が増すペニス増大方法になります。
情報としてはこのような手術になりますが、費用は比較的に高価な部類と言っても過言ではありません。
美容整形に準じておりますので、全額個人負担になります。
痛みは外科手術のために少なくありませんが、複数の麻酔を使うために手術中の痛みを心配する必要性はありません。
術後には化膿止めと痛み止めが処方されるので、約2週間程度は忘れずに飲み切る必要があります。
また同程度の期間は腫れ感があったりズキズキした痛みがありますが、時間の経過と共に和らいでゆきます。
まとめ
ペニスの増大の手術に関しては機能的なものではないために、保険適用はされません。
カントン包茎や真性包茎は機能改善であり、仮性包茎は性行為をして子供を作る機能はありますので同様に自費診療になります。
短小を改善して長茎に見えたい場合には、各種のペニス増大手術の効果は高くなっているのです。
特にシリコンバーを陰茎の筋肉膜に埋め込むことで、逞しくなる効果は高くなっております。
反対に気軽に行えるヒアルロン酸注入は、ダメージも少なく3日程で通常の生活を送れるようになるのです。
効果が高いものほど、術後の痛みが強い傾向にあるようです。